「__ねぇ、君可愛いね。ボク君みたいな子好きだよ、マエストロの次に!」
概要
カクロスプロジェクトのキャラクター、レオーネ=アルファーノのこと。
二次募集時追加されたキャラクターの一人。
外見
前が茶髪、後ろが白髪という変わった髪の色と、右碧左赤のオッドアイを持った青年。
いつも黄色いシャツの上に白と黒のパーカーを着ている。
プロフィール
名前(読み方) | レオーネ=アルファーノ |
---|---|
年齢 | 17 |
出席番号 | 20 |
能力 | 強制演奏(と書いてロンドと読む) |
代償 | 愛する音楽 |
身長 | 176cm |
一人称 | ボク |
二人称 | ※君、名前+さん |
三人称 | 君たち |
誕生日 | 7/13 |
好きなもの | 踊ること、寝ること、食べること、女の子、甘いもの、お菓子 |
嫌いなもの | 怒られること、上から目線の人 |
※歩鷹に対しては『歩鷹先生』、絶王は『マエストロ』、レルツは『レルちゃん』と呼んでいる
詳細、性格、人間関係について
イタリア出身であり、根っからのイタリア人。
ただ、料理をすることはかなり苦手で基本的に食べてアドバイスする専門。
かなりの美食家であり、食べたものにはずけずけと意見を言う。
ナンパや踊ることが大好きなのでよく女性を『踊りに誘う』という口実でナンパをしているのを見かける。
好きなものには好きなだけ打ち込む主義者で、飽きるまで没頭するので集中している時は大体話を聞いていないことが多い。
また、いつのまにやら腐男子設定が追加されていたキャラクターの一人。
公式で『ボクが女の子だったらマエストロはボクの方を向いてくれるかな?』と発言するなど絶王に関することならなんでも喜ぶ系ホモ。
絶王に振り向いてもらえるなら本気で女の子になりたいと思っている。
ただ、女の子をナンパするかずっと絶王と一緒にいるか、どちらかしか選べないと聞かれると本気で悩む。
職業は生まれ持った才能を生かして音楽家をやっている。
レオーネの才能はわずか6歳の時から完璧に開花しており、その年で曲を作るなどすぐれた力を発揮し、世界中で有名になっていた。
性格としては極めて気楽。その御気楽さはレルツに引けをとらない。(御気楽コンビ)
能力について
レオーネが持っているのは『強制演奏(ロンド)』という能力。
簡単に言えば『音楽で人を殺す』という能力。
音楽を奏で、部分的にのみ聞かせたり具合を悪くさせたりなど、様々な用途がある。
組織に植え付けられたのだが、音楽が全てだったレオーネにはその能力のショックが大きく、音楽に対する恐怖心から『愛する音楽』を失ってしまった。
能力を手に入れてから何かを失うのは人工物の代物でかなりのレアケースである。
過去について
皆に敬われ、慕われ、幸せな生活を病気がちな母の看病をしながら過ごしていたある日、母が組織に人質にとられてしまう。
世界的に有名になりつつあったレオーネを、是非実験体にしたいということが組織内で決まったらしい。
母を助けるために指定された場所に向かうが、そこで待っていたのは『カクロス』という訳のわからないものと、自分がその実験体に選ばれたという事実だった。
実験が終わり、能力のことを言われたときはショックで物も言えなかったが我に帰るなり母を返してほしいと要求する。音楽を失ったレオーネの支えはもう母しかいなかったのだ。
ところが話を聞くと母は病状が悪化してすでに死んでいたということで、レオーネは狂ったように能力を発動させた。
その後ふらふらと力なく歩いていると謎の男に発見され、保護された。
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