曖昧さ回避
概要
ロボやおい及びロボエロにおける男性の性器と、女性器又は男女共通器官の別名の一つである。
原点であるロボやおいでは必須事項である突っ込む物と突っ込まれる場所についてどの様に表現すれば良いのかという物が今なおテーマとして存在している。
その表現方法は時代を経るにつれて様々な物が登場し(何でも有りのヴァーチャルセックスなど)、数多い表現が生まれた。
レセプタ・コネクタとはその様にして生まれた突っ込む物と突っ込まれる場所の表現の一つであり、現実にテレビや一般書籍等では完全表記してはいけない言葉を伏字無しで表現出来る事から、今では広く使われる様になって来ている。
古は電球口金のことを指し、天井や壁面に直接施工する安価な灯具(販売中)であった。
直接電球をネジ込んで使う。 アメリカの古いアニメ(トムとジェリー)ではねじ込みタイプの♂ソケットに家電品がつけられ使用するシーンがある。日本での採用例はラジオや電気アンカのコネクタ程度である。電球と家電品が同時につけられる二股ソケット(販売中)という松下電器躍進の1つであった。
家の壁面天井にレセプタクルを施工する場合は電気工事士が行うことになるので、普通のDIYではできない。ただし、電気スタンドの自作等でコードやプラグを付けることは工事士免許はいらないので夏休みの工作課題によく登場する。
名称の由来
コンピュータ機器において配線接続部品の事をコネクタと言う。コネクタには接続する際にレセプタと言う対の部品があり、古くから、公式に、正規のコンピュータ部品製造業界用語として【コネクタに挿しこむのでレセプタを〔オス〕】と呼び(またの名をピンインサート)、【レセプタに挿しこまれるのでコネクタを〔メス〕】と呼ぶ(別名ソケットインサート)。
この単語が使われ出したのは二千年代初期のトランスフォーマーであるらしく、言葉を暈す事が出来るので、そこから各ロボやおい作品に愛用され出して今に至ると推測される。(より詳しい内容を知っている人は追加宜しく)
元々が機械用語なので、突っ込む物と突っ込まれる場所をレセプタ・コネクタと表現した場合、その作品における会話が特殊な事になるので注意する。
同時使用に伴う言葉の変化の一例
ここにあるのはあくまで一例です。仕様の有無や表現は書き手の方々に任されている事を御理解下さい。
「俺と接続しよう」 | 「俺とセックスしよう」 |
「廃オイルが出るぜ」 | 「精液が出るぜ 」 |
「オイルが溢れる」 | ①「精液が溢れる」 ②「蜜が溢れる」 |
「何でコネクタが…」「何でレセプタが…」 | フタナリの表現 |
「インストールするぜ」 | 「(妊娠目的の)中出しするぜ」 |
「プログラミングしてしまう…」 | 「妊娠してしまう…」 |
「俺のデータ、インストールするぜ」 | 「お前を妊娠させてやる」 |
「ダウンロードさせてやる」 | 「孕ませてやる」 |
「シャットダウンしたか」 | 「気絶したか」 |
コネクタのハッチを開ける | あれを取り出す |
コネクタを咥える | フェラ行為 |
レセプタのハッチを開ける・さぐる | あそこを晒す・指などで弄る |