概要
仰向けになって両足を持ち上げる事で腹筋を鍛えるエクササイズの一種。
このトレーニングは特に下腹部に効果的で、腹直筋の下部、腸腰筋、大腿直筋などを鍛える事が出来る。
レッグレイズのやり方
準備
床に仰向けになり、両手を体の横に置く。
手のひらは床に向ける。
スタートポジション
両足をまっすぐ伸ばし、床から少し浮かせる。
この時、腰が反らないように注意が必要。
動作
息を吐きながら、両足をゆっくりと持ち上げる。
足は床と垂直になるまで上げる必要はなく、約45度程度で十分。
戻す
息を吸いながら、ゆっくりと足を元の位置に戻す。
この時も足を完全に床に下ろさず、少し浮かせた状態を保つ。
繰り返し
この動作を繰り返す。
初心者は10回を目安に、慣れてきたら回数を増やしていく。
効果とメリット
下腹部の引き締め
レッグレイズは下腹部を集中的に鍛えるため、ぽっこりお腹の解消に効果的。
姿勢改善
腹直筋の下部を鍛える事で、姿勢の改善や腰痛の予防にもつながる。
体幹の強化
腹筋だけでなく、腸腰筋や大腿直筋も鍛えられるため、全体的な体幹の強化に役立つ。
注意点
正しいフォーム
腰を反らせず、腹筋にしっかりと負荷がかかるように意識する事。
誤ったフォームで行うと、腰や背中を痛めるリスクがある。
呼吸
息を吐きながら足を上げ、吸いながら戻す事で、効果的に筋肉に負荷をかける事が出来る。
鉄壁のガードを発動するには
鉄壁のガードを発動するには
女性陣が前を向いたままレッグレイズをする時はなるべくタイトスカート/膝丈タイトスカートやスパッツやロングタイトパンツやレザーパンツや密着ブルマやハーフパンツ/お尻のポケットがないハーフパンツを履く、丈が長い振袖/着物やボディスーツや全身タイツやバニースーツやレオタードやヘビーレオタードを着る、膝丈スカートやプリーツスカートやストレートスカートやチェックスカートやロングスカートやフリルドレスやメイド服による反重力スカートの影響でパンツが見えないようにしなければならない。
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ポーズ(ポーズ関連タグの一覧がある)