概要
様々な創作物の中で見られる、重力の法則に逆らうような動きをするスカートの事。
自主規制の一種。
通常、タイトスカート以外のスカートは重力に従って垂れたりめくれたりするが、反重力スカートはどんな体勢をとってもパンツが見えないように描かれている。
この表現は傍から見ると不自然でしかないが、パンツが見えると批判を受けやすい為に行われる措置。
例えば、キャラクターが逆立ちをしたり、座っている状態で足を広げたり、お尻を高く突き上げても、スカートが不自然に動いてパンツが見えないようになっている。
他にも「鉄壁スカート」という似たような表現もあるが、どちらもアニメや漫画の中でよく見られるユーモラスな表現。
英語表記は「Anti-Gravity Skirt」。
需要
アニメや漫画、ゲームなどのフィクション作品でよく見られるユニークな表現。
このスカートは、重力の法則に逆らうような動きをし、どんな体勢をとってもパンツが見えないように描かれている。
この表現は、キャラクターの品位を保つためや、視聴者に不快感を与えないために使われることが多い。
キャラクターの品位を保つ
反重力スカートは、キャラクターがどんな体勢をとってもパンツが見えないようにすることで、キャラクターの品位を保つ役割を果たす。
視聴者の不快感を軽減
視聴者が不快に感じる可能性のあるシーンを避けるために、反重力スカートが使用されることがある。
ユーモラスな表現
反重力スカートは、アニメや漫画の中でユーモラスな表現としても使われることがある。
コスプレの需要
反重力スカートは、コスプレイヤーの間でも人気がある。
特に、特定のキャラクターの衣装を再現する際に、反重力スカートのデザインや構造が重要になる。
批判
主に男性視聴者からすればサービスシーンが減ってしまう上に、ただただ不自然な表現でしかなく、謎の光同様、嫌われている。
反重力スカートの影響で以下の通りになる
地面に座ったり、ヒップアタックやヒップドロップで攻撃するけど、お尻がスカートに張り付いている
お尻を高く突き上げたり、後ろを向いたまま前転をしたり、後転をしたり、バク宙をしているけど、パンツが見えない
ひっくり返ったり、前を向いたままヒップドロップで攻撃しているけど、パンツが見えない
地面を蹴ってして脚を曲げているけど、タイトスカートのようになる
見える筈のモノが見えない
重力仕事しろ
ゴシックロリィタ(ゴスロリ)少女が反重力スカートの影響を出すとこうなる
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プリーツスカート チェックスカート ストレートスカート フレアスカート インバーテッドプリーツスカート
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「主人公がミニスカートで、しかも、かなり激しい格闘シーンが毎回のように有る」漫画にもかかわらず何故か主人公のパンチラ・シーンは1回も無い作品。