ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

アルタナミッションに登場する黒い角と翼が生えた尖った耳が特徴の赤毛の女性。

一見上品ではあるがとても気は強く、上半身露出の高い黒いドレスを着ているが胸はそれはどあるわけではない。

冥護四衆と呼ばれる青衣黒面の四人を従えて、歴史に改変しようと水晶大戦に介入してくる。

何やら彼女たちが「玉体」と呼ぶ女性を探しているようだ。

話しぶりからしてリリゼットに強い因縁があるようだが・・・。


関連項目

ファイナルファンタジー11 アルタナの神兵 リリゼット


ネタバレ


















実はリリゼットと同一の存在である。

水晶大戦が人間の勝利に終わった未来(白き未来)ではリリゼットとして生まれ、未だに戦争が終わらない荒廃した未来(黒き未来)ではレディ・リリスとして生まれた。

異形な姿や様々な力は黒き神オーディンと契約して手に入れたもので、「黒き未来」では人類を指導する立場のようである。


プレイヤーたる冒険者の世界は水晶大戦が人間の勝利に終わった「白き未来」の方で、冒険者はリリゼットと協力して「白き未来」へと時代が進むよう、「黒き未来」を目指すレディ・リリスたちと戦っていくことになる。

だが実は「白き未来」こそ女神アルタナが介入して(ケットシーをつかって)改変された未来であり、レディ・リリスは本来の「黒き未来」へ戻そうとしているのであった。


一時は「玉体」ことリリゼットとレディ・リリスの母ポーシャ、父ラジュリーズまでもがレディ・リリス側に付いてしまい、リリゼット消滅まで追いつめるが、冒険者の奮闘によりリリゼットが復活し、冥護四衆を退け、ついにレディ・リリスは逆に追いつめられる。


追いつめられた彼女は暁(アルタナ)の神兵となったリリゼットを取り込み女神の力を得て冒険者に最後の戦いを挑んでくる。(アルタナミッションのラスボス)

激闘の末敗れたレディ・リリスはリリゼットに「黒き未来」を託し力尽きるのであった。


そしてリリゼットは・・・。

関連記事

親記事

アルタナの神兵 あるたなのしんぺい

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました