レブチ・サリーク
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れぶちさりーく
レブチ・サリークとは漫画『ブラッククローバー』の登場人物。
フルネームが判明したのはTVアニメ版。
Pixivではファーストネームの「レブチ」で登録されているタグのみである。
顔の左側に大きな傷跡のある長髪の男。
本編開始の2年前まで魔法騎士団『紫苑の鯱』の一等下級魔法騎士で「鎖魔法のレブチ」として名の知られた人物だったが、向上心も無く我が身可愛さに危険な任務に一切出向かなかったため団員からは嫌われていた。
後輩であるゲルドル・ポイゾットの策略で任務に失敗して負傷した上、全責任を押し付けられ、誰も彼を擁護することなく退団させられ盗賊に落ちぶれた。
ユノの持つ四つ葉の魔導書(グリモワール)を狙って彼を襲うが、『反(アンチ)魔法』の魔導書に選ばれたアスタの断魔の剣に敗れる。
その後は王都の魔法封印牢に収監されていたが、転生したエルフ達による王都襲撃のドサクサで脱獄。数々の背任で同じく収監されていたゲルドルと組んで襲ってきたエルフを倒した後、宝を狙い「影の王宮」へと潜入する。
鎖を操る「鎖魔法」の使い手。
鎖創成魔法 魔縛鉄鎖陣
四方八方から無数の鎖を伸ばし相手を捕縛する技。縛りさえすれば相手がどんな強大な魔力の持ち主であってもその力を封じることができる。
鎖創成魔法 鎖蛇の舞い
蛇の頭が付いた鎖を操り相手を攻撃する。
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1.アスタvsレブチ
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