ゲルドル・ポイゾット
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げるどるぽいぞっと
ゲルドル・ポイゾットとは、漫画『ブラッククローバー』の登場人物。
「私はこんなところで終わらない!! 何度でも甦る!! この魔法と商才で!!」
クローバー王国に存在する魔法騎士団のひとつ「紫苑の鯱」の前団長。
目元を黒いマスクで隠した巨漢。魔法騎士とは別に豪商としても有名であり、黒い噂も存在する。
裏で白夜の魔眼と繋がっていた裏切り者。障壁魔道士を誘拐して白夜の魔眼に引き渡し、王都襲撃事件のきっかけを作った。
さらに、マルクス・フランソワに尋問されたことで、魔導具の横流しや自団員への暴行など、数々の背信行為が明るみに出る。
団長職を解任され、騎士団本部にある牢に収監されていた。
後任の団長はカイゼル・グランボルカ。
その後、転生したエルフ達の襲撃によって、魔法封印の牢が壊され脱獄。汚名を返上するために、先輩且つ元部下のレブチと手を組み闇の王宮へと向かったが、王宮内で透明化していたところをヤミに見つかり再度捕縛される。
その後は罪人であるレブチらとともに王国の復興作業に勤しんでいる。
一定時間姿を消し、一切の魔法をすり抜ける透過魔法の使い手。魔力は消せるが氣までは消せないため、氣を読むことができるアスタやヤミが天敵となる。
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