レーヴァテインがどうしたって? 私といても見れるのは世界の終わりくらいだよ。それに私、何にもしたくないし、誰とも関わりたくないから。…あっち行って…じゃないと…消すよ?
プロフィール
身長 | 164 |
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体重 | 45 |
スリーサイズ | B85 W57 H83 |
誕生日 | 9月9日 |
星座 | おとめ座 |
血液型 | B |
出身地 | ムスペルヘイム |
好きな物 | 無理難題で右往左往する人を眺める |
趣味 | お昼寝 |
武具種 | 剣 |
CV | ゆかな |
※タグとしては主にレーヴァテインが使用されている。
概要
ファントムオブキルに登場するキル姫の一人である。
なお、本作においては金の鶏ヴィゾフニルを殺せる魔剣レーヴァテインと、巨人スルトが世界を焼き尽くすのに用いた魔剣とが同一の剣であるものと解釈されている。
キラープリンセスはキラーズの元となった武器の記憶を持つが、彼女や一部斬ル姫にはそれだけではない記憶を持つのが散見でき、シナリオを進めていけばその秘密が明かされる。
第一回人気投票で一位を取っただけはあり、プレイヤーたちからも運営からも愛されている。
- 広告バナーに採用された
- フィギュア化した
- 季節イベントで複数回限定キャラとして登場した
- 前日譚となるコンセプトフィルムの主役に抜擢された
- 単独イベントがいくつも行われた
- 新章でも重要ポジションとして登場した
- 小説版第二弾で主人公になるなど
容姿
同じキャラのイラスト・性能違いが多数出るゲームなので衣装は複数あるのだが、広告やイベント、タイトル画面やコンセプトフィルムなどで最もよく使われるデフォルト扱いの姿は、何より目を引く横乳スリットに、口元が隠れる程高い襟と萌え袖の白い服+ホットパンツの衣装(メイン画像のもの)
他の衣装でも、横乳がよく見えたり、高い襟やマフラーで首から口元を覆っていたり、萌え袖だったりと、特徴的な要素を共通させていることが多い。
七元徳を司るエンシェントキラーズの八体目、ラグナロクとは容姿・声が寸分たがわず同じである。
性格
ぱっと見では無気力で面倒くさがり、非常にクールで他人と絡むことを嫌がり、奔放で孤高に見える。
だが、実は伝承で自らが世界を滅ぼしたという記憶から、自分が動けば世界が崩壊し、近くにいる他者を壊してしまうのではないかというトラウマないし加害妄想がその根底にあり、本当は一人でいることは寂しいようだ。
他人を守るため隠れて特訓していたり、我がままを装って他人のことを慮っていたり、本心を表に出さないシャイな面もある。
ただ、他人があくせく働く横で昼寝するのが至福の時だとも宣うため、やっぱり面倒くさがりの素養はあるのかもしれない。
他に「どこに手入れてんのよ、ヘンタイ」と罵ってくださったり、クリスマスのプレゼントに期待して少し真面目になったりといった可愛らしい面もある。
ロストラグナロク編では自身以外の斬ル姫が精神支配を受けていた為、仲間もマスターもおらず単身ゼロとティルフィングと交わした約束を守らんと奮闘することとなる。
他の斬ル姫と異なり、精神への影響は少なく元々のシャイな面はそのままで、在りし日の約束と誓いを守れるのは自分自身だけだという境遇から、強い使命感に突き動かされたような性格に若干変化している。
疲労困憊の体にムチ打ちながら融合人種に虐げられる人類を看過出来なかったり、自分の内側にため込み過ぎる気質を、同行者からは心配されている。
地上編
本編の前日譚で、序盤にわずかながら登場。
キラーメイルゼロの妹であり、キラープリンセス初の成功例。肉体に天上世界の物質が混入しており唯一天上世界へ転移可能であったため、先んじて天上世界へ神器奪還のために転移した。
ロストラグナロク編
獣人の国、トレイセーマにて霊装支配(ギアハック)を受け幻獣バハームートを獣刻され、在り様を捻じ曲げられていた。しかし他の斬ル姫が記憶を封印され、意志を剥奪され使役されていたのに対して、彼女だけはかつての記憶と意志を保ち続けており、トレイセーマに精神支配されていたマサムネの静止を振り切り出奔する。
そして彼女は眠り続けているであろう戦友を探し続ける―――――それこそが、彼女と己が兄との最後の約束であったから。
関連イラスト
関連タグ
レーヴァテイン(アスタタ)(同じ運営会社の次回作のキャラ)