人物
CV:三宅健太
世界最強と言われる七人のプロシャドバプレイヤーで構成された組織「セブンシャドウズ」のメンバーの一人。自ら積上げた理論と経験値で他者を圧倒する実力の持ち主。
同じくセブンシャドウズのメンバーだが、年相応の子供っぽい態度を取りがちなヒナ・シンクレアや真壁カグヤの行動も大目に見るといった器の大きさもある。
作中では、ジェントルマンの正体(少女、まだ子供であること)を、出会って即座に見破っている事から洞察力が良く、バトル中でもジェントルマンのフィニッシュ手段を冷静に見抜いている事から考察力も高いという様子が描かれている。
使用デッキ
ウィッチクラスのデッキを使用。
作中内で同じくウィッチクラスを使用するジェントルマンや美鬼シノブと比べると、ウィッチクラスのイメージ通りであるスペル軸のデッキとなっている。
主な切り札は、進化時に手札のカードに特殊な能力を与えるフォロワー「テンペストソーサラー」。
さらに、通常の手段ではプレイできないコストを持つ代わりに、相手のリーダーに20ダメージという、世界の終わりとも言える強力な能力を持つスペルカード「エンド・オブ・ザ・ワールド」を使いこなす。
関連タグ
これより先はアーク編ネタバレに注意。
アーク編のオープニングにおいて、ある意味でも変貌したようなヴォーデンの姿が描かれており、もしかするとラスボスなのでは……と予想する声もある。
(オープニング自体は、アーク編第1話で公開されている)
果たして、オープニングと同じ展開になるのか? それとも……。