三条隼人
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さんじょうはやと
東京24区の登場人物。
年齢 | 62歳 |
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身長 | 179㎝ |
血液型 | A型 |
CV | 一条和矢 |
東京24区に登場するサブキャラクター。62歳。
作中での日本国99代内閣総理大臣。福岡1区選出。与党である中道民自党現党首。
柔和な雰囲気で其扇曰く「人たらし」と呼ばれる。
先の参議院選挙で過半数を獲得し、IAF等に関わる法案を次々と決めている剛腕政治家。
スマートな物腰だが辣腕な部分もあり、政治家としての資質に優れている。
其扇に対しては好意的に接している。
自由革新党の大延とはかつて同じ政党であったが分裂している。
(蓼丸は「大延から分裂するよう持ちかけた」と推測している)
分裂したのは双方の仲違いではなくこれからの日本の将来を考えてのことだった。
古くからの同志であるためお互いを「隼人」「曜太郎」と呼び合う。
本編でも周囲には内緒で度々二人だけで水面下で画策している描写がある。
白洲武彌を東京都知事に当選させたのも三条と大延の思惑通りのこと。
(都知事選の際、与党側から対抗馬となる候補者を出さず白洲が当選しやすいように仕向けた)
其扇と同類の「モンスター」であり、裏金の件を知った上で其扇を政界に迎えた。
蓼丸が横領した大延の裏金は晴山に渡り、巡り巡って三条の元に渡っている。
それを知って驚く大延に「日本の将来のために有益に使わせて貰う」旨の発言をしており、
彼のモンスターぶりが窺える。
現政権の任期が終わると同時に大延と共に政界を引退する。
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