上から来るぞ!気をつけろ!
19
うえからくるぞきをつけろ
「上から来るぞ！気をつけろ！」とは、クソゲー界の征夷大将軍「デスクリムゾン」の主人公、コンバット越前がOPで発した迷言の一つである。
どこぞの戦場にて、越前は戦友であるダニーとグレッグとともに戦場を駆け回っていた。
そんなときに越前は上からの襲撃を察知し、こう叫ぶ。
「上から来るぞ！気をつけろ！」
だがムービーでは明らかに階段を上へと駆け上がっている。
この場合の上が階段の上なのか越前たちの頭上なのかは不明だが、どちらにしても言動と行動が矛盾していると言わざるを得ない。
おそらくは後ろからも追われていて上に逃げざるを得なかった、あるいは上空からの攻撃を受けていたのだろうと思われるが………
なお、AC版の続編『デスクリムゾンOX』では1面中盤にてこのセリフが登場する。
ここではちゃんと道を走っている途中に大型の敵が上から来ているので問題はない。
pixivでは、上から何かが来ているイラストに付けられることがたまにある。
方角の部分を変えることでいろいろなシチュエーションに対応可能。
ちなみに正確には「気をつけろぉ！」ではなく「気をつけろよ！」と言っているらしい。
どうやら「上から敵が来るが、上に行く必要があるため、気をつけて進もう」という意味らしい。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
暴龍が幻想入り暴龍が幻想入り 第２７話
第26話を読んでくださった皆さんに感謝を。 この作品は二次創作や独自解釈が含まれます。苦手な方はお帰り下さい。また、誤字・脱字、わかりづらく拙い文章表現、ツッコミどころも満載ですが、どうぞご了承ください。ご意見やご感想もｾﾞﾋｾﾞﾋ!！ 今更ですが、この小説の時代設定についてお話ししましょう。結論から申しますと、この小説は東方に合わせた年代で進めています。と言うのも、東方の方が年代がはっきりと確定している（はず）んですよね。阿求や六十年周期の大結界異変などからも、間違いないと思います。それに比べると、ゴジラの方は単純に公開年＝劇中年とは言えないことが多いんです。『ゴジラ対メガロ』だって、劇中では197X年と言われていましたし。メガロの次作のメカゴジラが30年近く後というのもなんだか不自然な話ではありますが、年代がはっきりしない物語って実は意外と多い。『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』などからしてそうなので、調べてみると面白いですよ。『空想歴史読本』という本が詳しく書いていますので、ぜひ読んでみてはいかかがでしょうか？まあ、あまり無理に考えないことが無難かもしれませんが…。「ゴジラ側の方が年代設定は融通が利きそうだ」というわけですので、この小説は2011年現在進行形の話と言うことでご理解くださいね？ それでは第27話、始まります。5,360文字pixiv小説作品