概要
第4世代アンドロイドの女性。
性格は真面目で正義感が強く、基本は冷静沈着。高い頭脳と戦闘力を誇る。
ツナミを作り上げた6人組の一人。
表サクセス
パワプロクンポケット11
世界有数の大企業「ジャジメント」の日本支部社長・神条紫杏の秘書として登場。
神条紫杏を敬愛している。
終盤、甲斐の目の前で神条紫杏は暗殺されてしまうが、最期の時までサポートし続けた。
パワプロクンポケット12
「ジャジメント」と「オオガミ」が合併して誕生した世界一の企業「ツナミ」の幹部として登場。
同じ幹部の犬井灰根やジオットらにトップの座を推薦されるも、一向に了解せず、かつてのトップであった神条紫杏への思いを引きずっていた。
終盤、ツナミの敵対者(主人公)との交戦中、主人公サイドの助っ人として現れた白瀬芙喜子との一騎打ちとなり、敗北して死亡した。
パワプロクンポケット14
重要人物である女の子、上守阪奈の育ての親であったことが判明した。
裏サクセス
パワプロクンポケット14(札侍編)
ホクロク地方の有力者「シアン」の参謀として彼女らしき人物が登場。着ぐるみを着てるため、顔は見えないが、甲斐だと思われる。表サクセスと性格に大差は無い。
二次創作
甲斐本人がメインになることはあまり無く、脇役としての登場が多い。
神条紫杏
甲斐が敬愛しており、神条紫杏も甲斐を信頼してるためか、神条紫杏と共に登場することが多い。
たいていは甲斐の神条紫杏への強い想いが、感動を呼んだり、ネタにされたりしている。
犬井灰根
同じ6人組のメンバーであり、共に行動するシーンがいくつかあり、互いに色恋イベントが少ないまま死亡したためか、男女関係が描写されることがある。作中では、あるとも無いとも明言されていない。
白瀬芙喜子
白瀬芙喜子は甲斐のプロトタイプ・第3世代アンドロイドなので、顔が非常に似ている。
甲斐を殺した張本人でもあるため因縁深く、それゆえコンビで描かれることがある。