概要
(当時の紙幣価値で)300億のコストで製造されたパワポケの作中世界最強のアンドロイド。
開発中に偶然霊能力に目覚めたため予算をつぎ込み強化した結果、実体を持たない電子生命体のデウエスの様な存在も切り捨てることが出来る。
魔人といった存在も目視できてるそぶりを見せた。
大神博之の秘書兼護衛(後にジャジメント日本専務)にして上守阪奈の育ての親。かつてはパワポケ世界における黒幕「6人組」の一員だった。
ジオット・セヴェルスを神条紫杏の後任に指名するが後にそれを後悔することになる。
最終的にポケレンジャーのブルーを戦闘スーツに改造したジオット・セヴェルスの自爆覚悟の衛星兵器攻撃に敗れ死亡。
過去作に登場した灰原とはうり二つの容姿だがこれは同コンセプトの改良版として作られたため。
とはいえ冷徹で人間味を感じない灰原とは違い犬井は自身の強さに自信を持ってる、ハンナに家族としての情を抱いてる、大神を良いリーダーだと思ってる等、人間味を感じさせるエピソードがある。
好きな食べ物は豆腐。