※本来の意味はジャッジメントを参照。
概要
パワポケに登場する全世界規模の巨大コングロマリット(悪の組織)。
北米に拠点を置く旧支配者と言われる財界における古参の一角で、同じ旧支配者グループを構成する地中海資本のカエサリオンと中華系資本の九百龍と共に長らく世界を裏から牛耳ってきた。
しかし、近年ではロシア系資本家と手を結んだ日系資本オオガミとアラブ・南米・東南アジアの資本同盟アジムが台頭。他の旧支配者グループのカエサリオンと九百龍とも敵対関係だったため、裏の覇権を巡った争乱が作中では発生している。
世界総資産の12パーセントを所有するというとてつもない資金力を誇り、多くの国はジャジメントの意向を無視する事が困難。更にアメリカ合衆国政府もジャジメントの傀儡であり、パワポケ11の頃の現職大統領は「会長の前で裸で踊った」という真偽不明の噂まで流れている。
ゴルトマン・シャムールが会長を務める、が神条紫杏のクーデターにより旧ジャジメント首脳陣は一掃されてしまう。
その後の大まかな流れは
- スパイ(神条紫杏)によって敵対組織であったオオガミと合併しツナミグループ誕生(上記スパイの工作により実質的にオオガミがジャジメントを吸収し名前のみ利用:いわゆる逆さ合併)
- 神条紫杏が死亡
- 社名をジャジメントに戻す(ジオット・セヴェルスがトップになる)
- 旧オオガミ派と旧ジャジメント派で内部抗争が発生(旧ジャジメント派が勝利)
- ブラックホールズの出現などのカタストロフを起こす
- 組織の実態が世間に知れ渡る
- 後継者の大神博之により解体(残党は残る)の順となる。
パワプロアプリにも登場するが本家ほどやばい組織ではないと思いたい。
パワポケ9構想の時点まで存在しておらず、プライズ、エレファント、トマホークなどの名前候補が確認できる。
関係者
※ツナミグループ編(パワポケ12)にのみ登場する者、球団関係者、敵対者は除く。
ツナミグループ誕生前
わたし(デウエス)
ツナミグループ名義消滅後
上守阪奈(ピースメーカー)
雨崎千羽矢(ハームレス)
木村庄之助(ミスターK)