ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

上尾メディックス

あげおめでぃっくす

『埼玉上尾メディックス バレーボールチーム』は、V.LEAGUE Division1(V1リーグ)に所属する女子バレーボールリーグである。
目次 [非表示]

概要編集

埼玉県上尾市を拠点とし、上尾中央医科グループ協議会が運営する


来歴編集

1978年、埼玉県上尾市の上尾中央総合病院内でバレーボール部が設立されたのが始まりで、2001年4月に実業団バレーボールとして正式に発足。

実はそれ以前に1965年に上尾中央総合病院ソフトボール部を設立。同時期より活動を行っている戸田中央総合病院ソフトボール部に13年間も勝てなかったことから廃部、バレーボール部へと移行、選手のほとんどもバレーボール部員へと転身する。(詳細は上尾メディックスHP参照。


という事らしいが、辻褄が合わない。(戸田中央総合病院ソフトボール部は1976年創部になっている。


2001年4月に、松永敏を監督に迎え、実業団バレー部「上尾中央総合病院女子バレーボール部」として正式に発足。

2003年、第23回地域リーグでは準優勝を果たし、V1リーグ(後のVチャレンジリーグ)に昇格。

2005年5月、高野圭介を新監督に迎えるが、2005/06シーズンの第8回V1リーグは最下位で入れ替え戦も経験。

2007年にチーム名を「上尾メディックス」に変更。

2009年に、元アメリカ代表監督である吉田敏明を監督に招聘し、全日本メンバーの庄司夕起らプレミアリーグ在籍選手を多く補強し準優勝。しかし入替戦で勝てずV・プレミアリーグ昇格はならなかった。

2010年9月1日、埼玉県のトップスポーツクラブの交流・連携組織『プライドドリームス埼玉』に正会員として加盟。10月1日より、上尾中央医科グループの女子バレーボール部として活動する。


2014年3月、Vチャレンジリーグにおいて準優勝し、Vチャレンジマッチ(入替戦)に出場。プレミア7位のJTマーヴェラスに連勝、昇格の権利を獲得。

同年5月の理事会でプレミア昇格が正式決定する。

2014/15シーズンは、荒木絵里香やケリー・マーフィーら世界のトップクラスを補強し3位の大健闘。

しかし翌年度は補強無しで挑み最下位。VチャレンジマッチでもJTマーヴェラスに敗れて2シーズンで降格。

2016年10月の国体で初優勝、VチャレンジリーグI2016/17シーズンを20勝1敗で準優勝。

Vチャレンジマッチでし岡山シーガルズと対戦、初戦は1-3で敗れたが2戦目はストレートで勝利。

セット率の差で、再昇格の権利を得る。


2018年6月、チーム名を『埼玉上尾メディックスバレーボールチーム』に改称。


関連タグ編集

バレーボール Vリーグ




『プライドドリームス埼玉』参加チーム編集

※特記無きチームは2010年3月設立時に加盟。

浦和レッドダイヤモンズ/浦和レッドダイヤモンズ・レディース

大宮アルディージャ

ちふれASエルフェン埼玉…2010年5月1日加盟

埼玉西武ライオンズ…2010年9月1日加盟

大崎オーソル

埼玉ブロンコス

戸田中央総合病院女子ソフトボール部…2011年11月1日加盟

関連記事

親記事

Vリーグ ぶいりーぐ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 541

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました