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概要編集

 狐の神様のVtuber。真名(「しんみょう」と読んでいる)を丹比琴絵之尊姫(タジヒコトエノミコトヒメ)という。

 かつてはそこそこ祀られていた神様らしいが、昼寝から目覚めたら現代で、社が崩壊し信者がいなくなってしまっていた。

 神通力を使って調べたところVtuberが流行っていると知り、壊れたお社を復興すべくお金を貯めるために2019年の1月より活動を開始した。神様が神通力を使うとはこれいk(ry

 また、現世での活動は中の人のような存在である「うつわちゃん」を通じて行っている。親和性が高いので、降霊術のようなことを行っており、実質中の人がいるともいないともいえる。

 一人称は「まろ」


立ち絵について編集

 始めたての頃は自分で作った(?)3Dのモデルを使っていた。その後、2020年の1月から2か月間のクラウドファンディングを行い、Live2Dの体を手に入れた。その際のLive2Dのデザインを行ったのはかれい氏であり、またかれい氏は丹下琴絵をきっかけ(?)にほかにも様々なVtuberの配信をしている。

 また最近は、違う髪形や服装の立ち絵を使っている。また、2021/12/03の配信で本来の姿である狐の姿の立ち絵を発表し、クラウドファンディングなどの企画ではなく、ほぼ完全なサプライズであり(数日前に「新モデル」と告知していたが)、また予想以上に獣らしい姿で信者たちを驚かせた。


2022年9月11日には、2Dモデルをベースとした新3Dモデルを公開している。


活動内容編集

 動画投稿はせず生配信しかしない(例外あり)。生配信ではゲーム実況配信や雑談配信、たまにお歌配信をしている。

 また、動画内でなぜか母上が登場している。というかたまに母上ラジオを行っており、その時は琴絵さん自身は登場しない。なんで?

あと、なんかTwitterが有名な熊本のタクシー会社とコラボ配信とかもしてる。なんで?


ほかのVtuberとの交流編集

 かれい組の面々と交流があり、ほかにもバケツさんとの交流もある。


トークソフト「タンゲコトエ」編集

センシティブな作品

2022年3月25日にA.I.VOICEから発売された丹下琴絵の音声を使用した音声合成トークソフト。

公式イラストはLive2Dと同様かれい氏がデザインを担当。


丹下琴絵本人では無く、分霊(コピー)のような存在という設定。

詳しくはタンゲコトエの記事を参照のこと。


関連動画編集


関連タグ編集

タンゲコトエ Vtuber かれい組

華鏡よさり


外部リンク編集

丹下琴絵・tange kotoe CHANNEL

丹下琴絵(niconico)

丹下琴絵❁(twitter)

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