CV:杉田智和
概要
風林学園中等部3年→高等部1年。
中等部では野球部に所属しながら生徒会長を務めていたが、2年時の地区大会にて自身の送球エラーが原因で県大会進出を逃したことでイップスを発症。
さらに追い打ちをかけるように、同級生の部員が集団で万引き事件を起こし全員退部、監督は責任を取る形で辞任してしまう。
以降、後輩の茂野大吾に次期主将を任せ、自身は生徒会の仕事の合間を縫って練習に参加していた。
ポジションはサード・ファースト。右投げ右打ち。打順は8番→7番。
前述のイップスに加え、作中でヒットを打っていないが、得点に繋がる四球や死球を受けたり、ピッチャーゴロが相手のミスを誘ったりと何かと「持ってる男」である。
夏の大会後は、高等部への内部進学のため受験勉強をする必要がないこともあり人数不足のチームを維持するために助っ人として活動を続けていたが、練習試合中にファウルフライを滑り込んでキャッチした時に左腕を骨折。そのまま離脱した。