概要
岬商柔道部の顧問。
通称「五十嵐先生」。
現役時代はオリンピック代表候補であったが、代表にはなれなかった。
「天才肌」の選手であったため、指導者には向かず、その意欲も無かったが、部員達の訴えにより、「俺ってストロングだぜぇ!!」自己暗示法などの独自な理論で(笑)三五たちを指導していく。
愛車「マドンナ」(ダイハツ:ミラ)のエピソードなど、作中では基本的にコメディリリーフである。
モデルは小林まことの高校柔道部時代の恩師。
マンガとは異なり、「恐れ多い人物」であったそうだ。
その恩師が経営している接骨院に、本作品が全巻置いてある、という逸話もある。