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概要編集

五味隆典は、日本の総合格闘家である。修斗世界ウェルター級王者、PRIDEライト級王者。

天下無双の火の玉ボーイ。


1998年修斗でデビュー8連勝、2001年8月三島ド根性の助とのタイトルマッチになるはずだったが三島の怪我で試合が中止に、2001年12月本人が格闘技を始めるキッカケであり本人の憧れの先輩(木口レスリング道場時代から)であった佐藤ルミナとのタイトルマッチを制し修斗世界ウェルター級王者となる。


2002年9月大勝負を制して気が抜けたのか、クリス・ブレナンに大苦戦したが判定勝ち。


2002年12月、1年前中止になった三島ド根性の助との対戦が初防衛戦で実現、KO勝利で因縁に決着をつけた。


2003年、大勝負を制して気が抜けたのかヨアキム・ハンセンに判定負けし初敗戦、BJペンに一本負けし完敗。


2004年PRIDEに出場、本来の武士道は桜井マッハがエースになるはずだったが怪我で欠場している間に代わりの五味がエースとなっていく、UFC王者だったジェンス・パルヴァーを圧倒した試合、2005年川尻達也との伝説の果し合いとなった試合、佐藤ルミナ同様本人の憧れの先輩だった桜井マッハ速人との試合などを制し、PRIDE10連勝ライト級でありながら6連続KO勝利という記録を樹立し、日本人初のPRIDE王者となった。


2006年3月、大勝負を制して気が抜けたのかマーカス・アウレリオに一本負け。


2006年12月石田光洋に74秒KOで圧勝。


2007年2月ニック・ディアスに パンチでダウンを奪った時に勝ったと勘違いして気を抜いたのか、その後一本負け(後に無効試合に)


PRIDE消滅後は戦極やUFCにも出場している。


大勝負を制した後は気の抜けた状態みたいになる事で有名(本人も自覚している)、佐藤ルミナとのタイトルマッチ前は鬼気迫る殺気を孕んだ練習をしていたが、そのタイトルマッチを制した後ニコニコしながら木口レスリング道場に行くようになって、レスリング教室の子供達にも「五味コーチ変わっちゃったんだね」と言われたのは有名な話。


関連タグ編集

THE MAD CAPSULE MARKETSScaryを入場曲として使用

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