佐々木介三郎
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ささきすけさぶろう
中津賢也 先生 原作の少年漫画『黄門★じごく変』の登場キャラクター。
麻積覚の幼馴染で相棒だが、同時に犬猿の仲であり、彼とは喧嘩が絶えない。
私立大壊高等学校(しりつたいかいこうとうがっこう)3-A 在学。
性格:喧嘩上等。 どちらかというと ツッコミ担当。
通称「介(すけ)」「介公(すけこう)」
自分は常にかっこよくありたいと思っていたり、イヤミをぽろっともらしたりなど困った面がある。
何事にも思慮深いが基本的に神経質で阿修羅からもその点を指摘されている。
その正体は天竜鬼神衆(てんじんきじんしゅう)の一人、闘神天王(とうじんてんおう)の転生者。
その因縁により常人とはかけ離れた力を持つ(覚とほぼ同様)。ただし、覚醒時の能力はあきらかに竜王には劣るとのこと。
使用武器は阿修羅王より借り受けた修羅刀。
某月某日AM11:12 高校校舎5Fの窓から幼馴染の麻積覚を蹴り出した際、一緒に転落し死亡。地獄へと堕ちるが、覚と共に蘭魔を人質に現世へ脱出するべく行動する。
物語中盤にて竜王として覚醒しつつある覚と未だ覚醒の兆候の無い自分と実力差が大きく開いてしまう。同時にフロア3「衆合」に現れた宋帝と対決するが敵わず、アバラ2本を骨折する重傷を負う。(ちなみに覚は軽傷で済んだ)
その後、闘神天王としての誇りを守るために怪我をおして宋帝と戦うがやはり実力差は大きく圧倒される。しかし追い詰められたことで天王として覚醒。宋帝を瞬殺する。
ちなみに覚醒したことにより覚との実力差も戻った。
そして終盤の閻魔大王との戦いでは覚と共に挑むが、一瞬の隙をつかれて胴体をほとんど両断され、致命傷を負う。
阿修羅から地獄での戦いの真実を聞いた後、人間「佐々木介三郎」としての愚痴を残し、静かに息を引き取った。
その後は天王として阿修羅と共に修羅界へと旅立った。
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すべて見る【腐?】ラストのあとの阿修羅と天王(黄門じごく変)
昔書いたのが出てきたのでアップ。「黄門じごく変」の最終回後、阿修羅と、阿修羅についていった天王の会話。台詞しかありません。多分覚×介前提だけど腐向けっていうほど腐ってない気もしないでも?1,573文字pixiv小説作品