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柔道投げ技。自分から後ろに倒れ込む真捨身技の一つ。


  1. 相手が自分に双手刈タックル等を仕掛けてきた時、それを受け止める。
  2. 前屈みの低い体勢になっている相手に、上から覆いかぶさるようにして抱き着く。
  3. 相手の腹に両手を回して両手を握る(クラッチ)。
  4. 後ろに倒れ込みながら相手を持ち上げ、真後ろに投げる。

これを一連の動作で行う投げ技で、別名『俵返し』『俵投げ』とも呼ばれ、四つん這いになっている相手に対してがぶりから入るパターンはアマレスの『がぶり返し』に当たる。


実際には自分の上に相手が重なってしまうことが多く、真後ろに投げるのは難しく、横、斜め後ろ、斜め横に投げることが多い。

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