ロードオブヴァーミリオンⅡではVerRE:2.1、ロードオブヴァーミリオンIIIではVer3.5にて参戦
CV:ささきのぞみ
キャラクター設定
身長158㎝、体重47㎏、望んだものはただ一輪の花、古き友は風神・雷神、好きなものは満開の桜の下で飲むお酒、真名は九尾の狐
別世界の九尾の狐であり、花枯れぬ惑星を夢見たが最終的に『混沌種』によって自身の故郷を滅ぼされる
自身の行為に後悔をしその贖罪の為に降魔となり『混沌種』との戦いに身を投じる
LoV3にて、「協会」に単身戦いを挑むも敗北し消滅寸前になった九尾の狐と対話をし、九尾の狐の提案によりこの世界を新たな故郷とし、世界を守る為に「本人」を依代として世界に長く定着出来るように融合を果たす(傾星の妖狐曰く本人を依代にするのは依代となった人物の意識が消滅しかねない程の危険な行為である)
性能
ロードオブヴァーミリオンⅡ時代での性能は種族は降魔、HP540、ATK65の炎属性単体攻撃、DEF65、移動速度4、フィールドスキルはWゲートとWサーチ、サポートスキルはWレジストとW単スマ、特殊技は敵2体に炎属性のダメージ&攻撃力一定時間低下or敵2体の防御力一定時間低下&衰弱状態(一定時間、弱点属性以外の攻撃を受けた際、防御力無視の追加ダメージが発生する)付与の効果を持つ「妖狐の九世舞」
ロードオブヴァーミリオンⅢでは種族は降魔、HP700、<タイプ>は<怪異>、タイプは百鬼、ジョブはマジシャン、ATK190、DEF210、初期カルマは1、カルマ取得速度はFAST
アビリティはカルマ1と2で自身のATK上昇&攻撃の射程距離延長の効果を持つ「ハイレンジアップ」、カルマ3でスプレッドショットの範囲が最大範囲に固定、スプレッドショットに被弾した敵ユニットにスリップダメージを与える効果を持つ「血吸いの久遠桜」が発動する
ハイアーツは一定時間自身の攻撃間隔の短縮、スプレッドショットの範囲拡大、アビリティ「血吸いの久遠桜」のスリップダメージ強化の効果を持つ「妖狐・婆娑羅舞」
最終的なATKは230と特筆するものではないがカルマ3で発動する「血吸いの久遠桜」の存在により長射程を活かして広範囲にスリップダメージをバラ撒くという味方部隊のサポートとしては優秀な強みを誇るようになる
更にハイアーツを併用した場合はスプレッドショットの範囲が限界を超えて拡大され、攻撃間隔の短縮化とスリップダメージ強化により相手から見たら視認できない位置からとんでもない攻撃範囲と強力なスリップダメージが連続して飛来してくるというとてつもないプレッシャーを与える事が出来る
支援火力としては恐ろしい使い魔だがステータスそのものは対処が難しくない数値であり、アビリティも1対1には不向きなものであり、アタッカーで1対1の状況に持っていければ対処は難しくない