『はいはい うちが雷さんどす』
CV;ささきのぞみ
概要
ロードオブヴァーミリオンIIにて初参戦した神族の使い魔。
外見は雷を起こす太鼓を背負った、頭に二本角の生えた色白の少女。口調は京言葉、好きなものが湯豆腐、嫌いなものがつゆで煮染めたうどんと何やら京都生まれのような神様である。
相方の風神の事は風はんと呼び、ハイテンションな相方には堪忍してほしいと言いつつも本音はとても仲良し。ユニットの能力も相方とお揃いや対、または互いを強化するデザインになっている部分が多い。
Ver2.0にてレアリティRのカードとして初参戦。使用するほど威力の上がる、移動速度低下付きの雷属性のトラップを仕掛ける特殊技、雷刃一閃を所持している。
またストーリーモードのボスも勤め、無数の弾幕と触れれば即死の風神との協力技で主人公の試練として立ち塞がった。
VerRE:2.1では【轟】雷神の名前で再参戦。こちらもレアリティはR。特殊技、招雷壁は自分と味方1体の防御力を上げて弱点を消す効果があるが、風神を対象にした場合はさらに弱点である闇属性に対して無敵になる効果も追加される。
ロードオブヴァーミリオンIIIではVer3.0から参戦。今回もレアリティはRである。攻撃力が高めのディフェンダーだが、風神が戦場に存在すると防御力の上がるアビリティ、フレンドアップDを所持。
アビリティが発動すれば防御力の高いディフェンダーが完成するので風神とのツートップの運用が基本となる。
「アホやわぁ うちを怒らせよったわ」