光封樹

とらっぷつりー

『光封樹』とはデュエル・マスターズに登場するクリーチャーである。

塔の灯が、悪しき心を吸い寄せる。

カードとしての能力

光封樹

R 光文明コスト5

自分のシールドが1枚ブレイクされる時、かわりにこのクリーチャーを破壊してもよい。

DM-07「闘魂編第2弾時空超獣の呪」にて登場したクリーチャー。

自分のシールドが1枚ブレイクされる際に、そのシールドブレイクの代わりにこのクリーチャーを破壊させることでシールドブレイクを防ぐことが出来る。

実はこのカード、初登場当時はキーワード能力になっていなかったのだが、デュエマ史上初のシールド・セイバー持ちのクリーチャーである。(※)

※シールド・セイバーの効果は「自分のシールドがブレイクされる時、かわりにこのクリーチャーを破壊してもよい」。

現在は優秀なシールド・セイバー持ちのクリーチャーが増えている関係でこのカードの出番はないものの、このカードこそ、シールド・セイバーの元祖とも言えるカードだろう。

『トラップ』という名前を持つが、クリーチャーであるため、ナ・チュラルゴ・デンジャーが存在している際にこのクリーチャーを出しても、あちらの能力である、自然文明のクリーチャーのコスト踏み倒し能力が発動しない。