全宇宙鼻毛裁判

ぷらねっとじゃっじ

全宇宙鼻毛裁判とは漫画・アニメ「ボボボーボ・ボーボボ」に登場する鼻毛真拳の1つ。

概要

対魚雷ガール戦で使用。銀河系に存在する惑星になぞらえた裁きで敵を攻撃する。なお、この奥義は魚雷ガールの他、首領パッチと天の助も巻き込まれた。

水星の裁き

大渦に敵を巻き込む。さらに水星が一番むかついた首領パッチには落雷を与えたが、水面だった為に結局全員が落雷を食らった。

金星の裁き

『玄関から南に8歩、東に16歩歩いた所を掘れ』と書かれた紙が入っているお年玉袋を渡して掘らせては埋まっていたのは10円だったというショックを与えるすごい地味な裁き。

地球の裁き

鳥の格好をしたボーボボが魚雷ガール+ひな鳥のように叫ぶ首領パッチと天の助に大岩を落とす。

火星の裁き

獅子は我が子を谷に突き落とす如く溶岩に突き落とす。加えてカレーを食べて口からはいた火で攻撃をする（食べたのは甘口）。

木星の裁き

サンタに扮したボーボボがトナカイで攻撃する。木星全く関係ない。

土星の裁き

首領パッチが針を突き出して裁いた。

天王星の裁き

天の助がぬのハンカチを掲げて周囲に何故かダメージを与えた。その後、天王星に何故か「ぬ」の字が浮かんだ。

海王星の裁き

サービスマンのサービス攻撃。

冥王星の裁き

巨大な隕石をブチ当てる。

本来冥王星は準惑星に類してあるが当時は冥王星は惑星の1つであった為、この奥義に含まれている。