プロフィール
誕生日 | 1986年4月29日 |
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性別 | 女 |
本籍 | 奈良県 |
身長 | 165cm |
体重 | 50kg |
血液型 | O型 |
視力 | 1.2 |
得意な学科 | 体育(+10) |
苦手な学科 | 生活(-5) |
部活動 | テニス部 |
特記事項 | 好奇心旺盛です |
好きな色 | 黄色 |
好物 | ハンバーガー |
CV | 今泉文乃 |
概要
主人公と同じ3年C組の生徒。テニス部所属。愛称は「やっちー」。
二つのお団子に結い上げた髪と眼の下のほくろが特徴的な、元気で快活、人懐こい女子高生。
一般人のはずだが、なぜかそのラケットから繰り出されるスマッシュは化人たちを軽くなぎ倒す恐ろしい威力を持っている。監督いわく、あくまでその世界の一般的女子高生テニスプレイヤーレベルであるという。
攻撃手段としてのスマッシュの他、敵の射撃攻撃を反射するスキルを持つ。
バディとしての性能
ゲーム開始後、一番初めにバディになるキャラクター。八千穂と皆守は初の探索に同行し、また無条件で加入するバディである。
ステータス補正は最大HPの上昇する生命+10に、攻撃力の上昇する身体、直感+10と非常に優秀。
知性のみ-5となるが、戦闘には直接影響しないステータスのため遺跡攻略時にはほぼ気にしなくてよい。レベル上げを行うには不向きだが、影響は少ない。
学科補正の体育はジャンプ力が上昇するため、アイテムの回収に非常に役立つ。こちらもマイナスになる生活は戦闘に一切影響しないため、戦闘面においては実質プラス補正のみと思ってもよいだろう。
アクティブスキルの「スマッシュ」は広範囲の射撃攻撃。初期レベルでも前2マス+左右の計6マスが攻撃範囲のため、主人公の初期装備よりも威力、攻撃範囲ともに優っている。
レベルが上がると前方へのリーチが伸びて威力も高くなるので、序盤から終盤まで十分に主力として使っていけるだろう。特に射撃属性は弱点としている敵がボス戦で出てくることも多いので、雑魚を掃討するのに役立ってくれる。
パッシブスキルの「リターン」は射撃属性の攻撃を確率で反射するというもの。発動率は決して高くないが、どの方向からの攻撃でも無効化できるのは頼もしい。
威力は低レベルのうちは貧弱だが、物語開始時から登場する八千穂はレベルも上げやすいためあまり問題にならない。レベルが4になれば発動率30%、威力200と自動発生の反撃であることを考えれば優秀なスキルである。
余談
探索時に連れているバディは基本的にイベント会話に加わらないが、ごく一部イベント内容が変化することがある。
それに該当するのが八千穂であり、第4話ではボス戦後の展開が大きく変化する。
ここではこれまで以上に八千穂の人柄の良さが解り、同時に抱腹絶倒ものの展開が発生するため、ぜひとも八千穂を連れて攻略したい。
ちょうど第4話は中ボスが射撃属性のためパッシブが発動する可能性があり、なおかつボスとお供の雑魚敵がどちらも射撃属性が弱点のため、攻略の観点でも八千穂が非常に頼りになる。
なお、記事冒頭にあるように愛称は「やっちー」なのだが、この愛称は本人がメール文面や黒板に絵を描いた際のサイン的に使っているだけで、作中で呼ばれることはおそらくない。
さらに余談だが、グラフィックを見る限り胸部の戦闘力も大変に豊かである。