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かとうよういち
1976年8月12日生まれ。筑波大学時代はチームのインカレ3連覇に貢献し、大学時から日本代表に選出される。
大学卒業後Vリーグの東レ・アローズ入団。1年目から新人賞と敢闘賞を受賞。
2002年から4年間は、海外でプレー。2005年VリーグのJTサンダースで、Vリーグ復帰。2009年に同チームを退部。同年7月、筑波大学などを母体にしたチャレンジリーグのつくばユナイテッドに移籍。2010年6月には選手兼任監督に就任した。2014年に現役引退。
引退後はV・プレミアリーグ女子の久光製薬スプリングスの監督、PFUブルーキャッツのコーチ、JTマーヴェラスのコーチを歴任した。現在は、中国の天津女子バレーボールクラブのジュニアチームのアドバイザリーコーチを務めている。
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