CV:早水リサ
十二神将の一人で土将。紅蓮(騰蛇)と同じく凶将で、四闘将の一人で最強である騰蛇に次ぐ通力の持ち主。
肩に付かない位置で切りそろえた漆黒の髪に濡れたような黒曜の瞳を持つ女性。暴走すると黒曜の瞳が金色に変わる。同胞たちの本質を、紅蓮は最も情の深い男、六合は情の強い男、青龍は情の激しい男、朱雀は情の怖い男、天一は情を曲げない、と評する。
晴明による二つ名は常に大局を見据えることから「慧斗(けいと)」。いつも傍観者の立場にいるため自分に焦点を当てられることが苦手。
普段は理性で力を制御しているが、瀕死に陥るなどして理性の制御が外れ本能のみの状態になると暴走してしまい、その際には、制止することが可能なのは紅蓮だけである。