天一

てんいつ

ここでは『少年陰陽師』の登場キャラについて説明。

概要

CV：田中理恵

十二神将の一人で土将、豊穣を司る。

本名は天乙貴人（てんおつきじん）で、朱雀のみ天貴（てんき）と呼ぶ。

外見年齢は昌浩より少し上くらい。優雅に結い上げた陽の光のような金の髪と、晴れ渡る冬空や淡く凍てついた湖にも似た色の瞳の美少女で朱雀の最愛の恋人。儚げな印象だが芯が強い。

身に着けている耳飾りは朱雀のもの。

呪詛や他人の傷を自分に移して浄化する力「移し身の術」を持っている。この術のせいで何度か瀕死の事態に陥ったことがあり、朱雀は彼女がこの術を使うことを非常に嫌う。

十二神将の中で唯一死を迎え再生された神将であるが、その死因については唯一の目撃者である朱雀が沈黙を守っている。

関連タグ

天乙貴人　天貴　朱雀

もしかして…天下一品