概要
北条新九郎十六夜氏政
CV:白月かなめ
氏康の二女であり、北条家次期当主と目される少女。
気が弱く、ほんわかとした性格。文武においても凡庸なため、家中での人気はあまり高くない。
そんな家中の評判は本人の耳にも届いており、皆を納得させるために日々努力をしているのだが……いまいち、身についていないらしい。
しかし、とある事件が発生したことにより、剣丞たちと事件解決に向けて邁進する。
剣丞から、大将としての自覚(自分の言葉で兵は死ぬこと)や、現実から目を背けない(自分の言葉で慰めない)と指摘され反省する。これは暁月や三日月も同じである。
そんな困難な状況のなか、やがて自覚と能力を開花させていく。