概要
CV:井村屋ほのか
関東一円に巨大勢力を築く”北条家”の現当主。
知略とカリスマ性により、圧倒的な兵力を持って関東を威圧している”相模の獅子”。
常に笑顔を絶やさない穏やかな姿とは裏腹に、権謀術数を得意とし、日の本中央を抑えた織田・武田・長尾の連合を冷ややかな目で観察しながら、対抗するための手を打とうとしていた。
だから、名月が面会しに来た際に追い返すと言う選択をとる。
越後の乱に乗じて長尾家に介入するなど、戦国乱世の大名として活躍していたのだが、とある事件の後、行方不明となる。
相模守。義妹に朧。
子に恵まれており、現在確認できるだけでも七女を儲けている。
子は以下の通りである。
長女:夭折
次女:十六夜氏政(嫡子)
三女:三日月氏照
四女:詳細不明(暁月に「忙しいから」と説明を省かれた)
五女:暁月氏規
六女:詳細不明
本作発売当時の通説より四女と六女はそれぞれ北条氏邦と北条氏忠ではないかと推測される。