CV:中田譲治
元統制海軍大佐。千早群像の父親。
現在は緋色の艦隊を指揮している。
原作版
2039年にイ401を拿捕し、試航を行うも乗組員ともども行方不明になる。その後は緋色の艦隊の提督として出現。
アニメ版
DCの最後にムサシと共に登場、人類に対し降伏勧告を行なう。その後、Cadenza中盤においてウラジオストクでムサシとイオナが接触した際にその詳細が明らかとなる。その内容は以下に示す。
"大海戦"時においては統制海軍の潜水艦の艦長として参加。超戦艦ヤマトおよびムサシと人類初の"霧"との平和的接触を果たす。霧との友好的関係を築こうとするが、それに反発した潜水艦の乗組員が反乱を起こし、射殺された。そして降伏勧告を行なった彼は、ムサシがナノマテリアルで作り出した人形であることが明らかとなる。
その後、彼の姿をした人形はCadenza終盤のムサシ崩壊時に共に崩壊した。