概要
禁でも抑えきれない強敵に使用するものと思われる。「封殺型」と称されている。
禁術なのかは不明だが、作中では、黒崎一護が死神の力を取り戻す修行中、絶望の縦穴(シャタード・シャフト)の中で一護が虚化し、そのまま放置すれば暴走することを予想し、倒すために握菱鉄裁が使用したのみで、実戦で使われた描写は一度もない。
技
- 初曲・止繃(しりゅう)
包帯のような布を召喚し、それで敵を巻きつける。
- 弐曲・百連閂(ひゃくれんさん)
鉄の杭を召喚し、それを上空から刺し、更に強く固定する。
- 終曲・卍禁太封(ばんきんたいほう)
巨大な石碑を上空から落とし、それの下敷きにする。
恐らく敵を圧死させる技だと思われるが、作中では下敷きになる直前に一護が死神の力を取り戻し絶望の縦穴から脱出出来たため、圧死することはなかった。