概要
防壁で八十九番以下の破道を完全に防ぐ。
鬼道に類する攻撃も防御が可能であり、朽木白哉は第7十刃のゾマリの呪眼僧伽を断空で防御した。
藍染惣右介は過去篇で当時、鬼道衆総帥・大鬼道長であった握菱鉄裁の放った八十八番の破道「飛竜撃賊震天雷砲」から自分の身を防御するために使用。
志波一心は千年血戦篇の過去篇で黒崎真咲をホワイトの自爆から庇うために使用。
アニメオリジナルである『護廷十三隊侵軍篇』では、霊骸の卯ノ花烈が放った「飛竜撃賊震天雷砲」を防御するために、本物の卯ノ花が使用。
余談
- 公式Q&Aにて「断空が味方が使う筈の術を防ぐ能力を持つのは、過去に八十九番以下の破道を得意とする死神が敵対したからではないか(要約)」と質問者が推測した際に「良い推測」というアンサーが来たため、過去に何かがあって断空が作られたのだと思われる。