概要
作中で最初に登場した「南斗聖拳の一派」である。
南斗108派に属しているかは不明。
使用者はGOLAN(アニメではゴッドアーミー)のボスカーネル。
足音たてずに移動することが可能で、かなり強力な技であり、GOLANのトップになっていた。
ただしカーネル本人はカギ爪をつけて戦っている(元々そういう拳法なのか、カーネル自身が使い手として未熟だからなのかは不明)。
南斗聖拳にしては珍しく鳥の名前がついていないほか、他の南斗聖拳にはない「気配を消す」属性がある。(他の南斗聖拳はただ敵を斬るだけで、そういった属性は特にない)
そのため、考察界隈ではカーネルが南斗聖拳を自称してるだけで南斗108派に属していないオリジナル拳法(要するに旧アニメ版のサザンクロス編に大量に出てきたなんちゃって南斗聖拳のようなもの)説、もしくはカーネルに改造された説が出ていたりする。