南條晃司
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なんじょうこうじ
南條晃司とは、『絶愛-1989-』のキャラクター。
CV:速水奨
南條晃司とは、『絶愛-1989-』の主人公。
渋谷プロダクション所属の超人気歌手。
酒を飲んでつぶれているところを泉拓人に助けられる。
まだ16歳だが、そうとは見えない見た目と乱れた女関係をもっている。他にも無免許でバイクと車を乗りこなすなどかなりの破天荒で、中学生時代は暴走族で特攻隊長をやっていた。だが、本人の性格は無気力で怠惰的。気に入らない仕事は即放り出し、そのまま失踪することも。
実家はかなりの名門で、家の格式に従い幼少の頃から合気道や剣道などを習っており実力は確か。しかし、その試合中のケガが元で右目の視力が弱く(右側だけ前髪を伸ばしているのはこの為)、普段は眼鏡をかけている。
小学生時代にグラウンドで見かけた少女『イズミ』の事が忘れられず、彼が作る歌はそんな気持ちを反映させたかの様に激しく切ないものが多い。自分を助けた少年、泉拓人があの『イズミ』だと知り、激しく惹かれていく。
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いつごろの話でしょうねぇ。晃司と泉が同居を始めたばかり、って感じ?泉さん警戒心強いから、馴染むのに時間かかったと思うのよねぇ。 泉の「俺はけっこう楽しいけど?家族がいっぱい増えたみてぇじゃん。」という言葉を、大変な驚きを持って聞いたのは私だけでしょうか?親子の絆とか、家族愛とか、そういった人と人をつなぐ基本的な感覚に疑問を抱いていた彼が、晃司たった一人と共に暮らすのさえ違和感を感じ得なかった彼が、ほとんど会ったばかりに近いKreuzメンバーを、「家族」と認識するにまでいたったということなのですから。それは泉自身の力なのか、あるいは晃司と暮らしていた効果なのか。3,737文字pixiv小説作品