概要
CV:鶴ひろみ
『県立地球防衛軍』のキャラクター。
今津留高校1年5組の女の子。
そのため貧乏であり、バイト代を稼ぐために電柱組の幹部になった。
よく裸にされているが、ギリギリ乳輪までしか見えないようになっている。
両親の死因は「昔、羽田空港で照明弾食って死んだ」と、彼女自身が述べている。OVAでは、その様子が彼女の回想という形で描かれていた。
運動神経も良く、電柱組の戦闘員「下っぱ」たちからの信頼も厚い。近眼の為に普段は眼鏡を着用しているが、電柱組ではコンタクトを使用。
なぜかトラブルに巻き込まれやすく、電柱組で上司のチルソニアに(勢いで)首にされたり、そのまま県立地球防衛軍に入って小姑じみた嫌がらせを受けたり、「死んだと思われた漁師のおっさんが帰還し、そのまま後妻にされてしばらく働かされた」りもした。
ラストでは、「まっする日本」により、伊福部あき子の代わりに南の島を目指す事になってしまった。
劇中では、彼女の耳の周りには、髪の毛にベタやトーンなどでハイライトが入れられているが、時折白いままのコマがある。そうなった状態の彼女は「しらたき」と呼ぶらしい(単行本内で、作者本人が言及)。
関連イラスト
関連タグ
大怪獣バラン…名前の元ネタ(婆羅蛇魏山神)。バランを描いた作品に『バラダギ』のタグが付与される例も多い。