概要
『文豪とアルケミスト』に登場するいしかわたくぼく×まさむねはくちょうのカップリング。
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史実においての関係
・はくちょうが新聞にてたくぼくの詩を批判し、たくぼくがそれに反論すべくはくちょうを訪問したことがある。この時はくちょうは、自身に詩を評する心のないこと、新聞記者たる責任に迫られてやむなく書いたこと、たくぼくを老将と思い込んでいたと弁明した(当時たくぼくは19歳であった)
・たくぼく主催の雑誌『小天地』にはくちょうが寄稿。後年、たくぼくが上京した際、土産物を携えてはくちょうを訪問(なお雑誌は一号で廃刊)
・最初の訪問から四年後、たくぼくははくちょうに原稿を持ち込むため面会。しかし一ぺんの来訪者として取り扱われる。後年、はくちょうはこの面会について(たくぼくが非凡な歌人と世間から評されるようなってから)自分はあの時、啄木に好意を示しておけばよかった、と後悔している。なおたくぼくの顔について「ほうめい(注:自然主義作家のいわのほうめい)のような粗野な顔ではなかった」と評している。
ゲーム内における関係
2019年6月現在、ゲーム内での接点・接触は確認されていない。