喫茶ステラと死神の蝶
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かふぇすてらとしにがみのちょう
『喫茶ステラと死神の蝶』とは、ゆずソフトの11作目にあたるアダルトゲームである。
「死神と、お茶でもいかが?」
2019年12月20日発売のアダルトゲーム。
ゆずソフトの11作目にあたる(PSP版『天神乱漫』はカウントせず)。
詳細は不明だが、『喫茶ステラと死神の盾』というタイトル案もあったらしい。
略称は『ステラ』または『フェラ神』。
3作品に及んだ遥そらの続投が途絶え、車の人が久しぶりに起用された(ソース)。
2019年8月30日に公式サイトが公開された。
また、スクリーンショット機能が、今作で初めて搭載された。
(公式サイトより)
主人公、高嶺昂晴(たかみねこうせい)は何気ない学生生活を送っていた。
だがある日、不慮の事故で命を落としてしまう。
そこで予期せぬことが起きた。
死んだはずだった高嶺昂晴が、目を覚ましたのだ。
しかもそれはーー死ぬ当日の朝だった。
わけがわからないまま、もう一度、同じ一日を過ごす。
予知夢やデジャブのようなものではなく、一日の流れが全く同じ。
あまりの事態に恐怖を覚えながらも、死んでしまった、事故の場所を訪れた。
そして事故の瞬間ーー
彼は"死神"と"人語を喋る猫"と出会った。
そして告げられる言葉。
「死はまだ回避できていません」
高嶺昂晴は死ぬ運命から逃れるために、死神の仕事を手伝うことになる。
その方法とは、何故か喫茶(カフェ)をオープンさせることであった。
世界を巻き戻し、"死"という現実を乗り越えた、高嶺昂晴。
だが引き寄せる"死"の因果からは逃れられない。
これは、己の運命と世界に挑みつづける1人の男の恋の物語ーーなのかもしれない?
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