嘘から出たまこと

エイプリルフールとは言え、誰かを試すような嘘はダメだと思って、考えた結果きわどいお話ができました…。 嘘をつくなら、午前中に！ そして、午後はネタバラシをね！ 嘘ついた悪い子には 愛情たっぷりのお仕置きを…？

ようやく完結しました！長々とありがとうございます。　■前作までの沢山の評価・ブクマ・コメント・タグいじりありがとうございます、本当に励みになりました！ ★デイリーランク７７位ありがとうございます！ ■今までのコメ返信や、実話の事について書いてあります→【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1346438】

拝啓　素晴らしい友達 この手紙を読んでいる頃には俺はこの世にいないのでしょう。 今日、怪しい占い師に15の歳で死ぬと予言されたとき、俺の頭によぎったのは親でも、兄弟でもなく、お前たちの顔でした。 だから俺は決めたんです。どうせもうすぐ死ぬのなら、後悔は天国へ持ち込まないよう、今まで我慢してきたことを好きなだけしてやろう、と。 ・ ・ ・ マイキー、場地幼なじみの男の子の幸せな数ヶ月の話。 表紙お借りしてます。ありがとうございます！