解説
アニメ版『アイドルマスターシンデレラガールズ』には、白坂小梅も登場する。
アニメでの小梅は、基本的にサブキャラクターであり、プロデューサー(武内P)と会話する場面すらほとんど無い。しかし、一方で本編連動のボイスドラマ「NO MAKE」では、なぜかプロデューサーと打ち解けた仲であることが窺える場面が多い。
武内Pは、担当であるシンデレラプロジェクトの面々とも、意識して距離を置こうとする傾向があるにもかかわらず、小梅とは「夜10時に電話をして、仕事の話をする」「Pは、小梅の『あの子』のことを知っている様子」「小梅が、Pの僅かな表情の変化を察知する」など、付き合いが深そうな場面が見受けられる。
このように、アニメ本編ではPとの関係が全く目立たないのに、本編以外の場所でやたらPと絡む小梅の様子を見て、ファンからは「場外乱闘の女王」の呼び名が自然発生した。
武内Pと小梅の関係についての詳細は、カップリングタグである「武梅」を参照。
(基本的にアニメ版限定のカップリングタグなので、使用にはTPOを考慮するのが望ましい)
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