雲海に秘されし、白霧の狩場
朽ちてなおそびえる塔が 務めを果たすはずもなく
雲の海 深き処にそれはある
出立の地より この地の真なる姿をうかがおう
概要
『モンスターハンター』シリーズに登場する狩猟フィールド。
元々はMH2やMHFの「塔」のバリエーションの一部で、その一部を決戦場フィールドとして独立させたもの。
「塔の秘境」の名称で呼ばれるようになったのはMHXからだが、MH3Gのナルガクルガ希少種が登場する夜の塔もこの秘境である。
特徴
古代文明が存在していた時代に作られたと言われている、天を貫くような高い塔。
古代人が何の目的のために作ったのかは一切不明。
気候が不安定な辺境の地にあり、気候が良い状態でないと近づけない。
また、塔自体も希少種や正体不明のモンスター、果てには超大型の古龍など極めて強力なモンスターの存在が幾度も確認されており、調査はギルドから大きな信頼を得ているハンターにしか任されていない。
MHR:Sでは過去作に比べてフィールドが半分ほどに区切られている。
また、傀異克服古龍が姿を表すこともあり、危険地帯の一角である。