概要
漫画「刃ノ眼」の主人公。18歳の女性。
空間に刃を作り出して操る能力を持つ。
とにかく戦うことが好きで、筋トレや武道、知識面までさまざまな特訓を重ね、16歳の頃には「狐」を名乗って夜な夜な戦いを繰り返していた。
相手が殺しにかかってくるような戦いを好むが、相手を殺したくはないと言い、当て身などで気絶させることに留める。
その正体は、殺し屋一族「刃骸家」の当主刃骸里鬼の隠し子。彩羽の母親は彼の愛人であった。
刃を作り出す能力「刃ノ眼」はこの一族に代々伝わるものである。
里鬼の死去に伴って遺産100億円を巡る争いが発生し、兄弟達に命を狙われるが、本人は「強い相手と戦える」と歓喜している。