概要
ゲーム『天外魔境Ⅱ』に登場する武器。終盤に登場した最後の暗黒ランを斬るために創られた最後の聖剣。
創りだしたのは戦国卍丸で、聖剣を打った鍛冶場は大霊院であることから、創り出した者の名前と鍛冶場の名前がついている。
ベースとなっている剣は、卍丸の父の形見の剣である。
卍丸の最大体力値がそのまま攻撃力となる作中最大の攻撃力を誇る武器であり卍丸の段が上がり最大体力値が上がればそれに比例して更に攻撃力も上昇する。
※現時点の体力値が攻撃力となる為、攻撃を受けて体力が減ると攻撃力も比例して減少する。
「大霊院卍丸」を入手後、奥義『卍卍斬』を取得できる。これは敵1体に通常攻撃の4倍のダメージを与えるが、副作用として体力が半減する。