この記事には『遊戯王ワールドチャンピオンシップ2008』のネタバレがあります。
『さて、旅人よ、そなたにデュエルの祝福がある事を願っておるぞ。』
「記事の編集に挑戦していかれるかな?」
→挑戦する
挑戦しない
「準備は整ったようだな。全ての力を出し切って、悔いの無いデュエルをしよう!」
概要
秩序の世界の門番で本作の事実上のラスボス。
6枚の天使の羽に兜を被った女神の様な姿をしている。
全ての試練を乗り越え、天上の門に辿り着いた主人公に対し、最後の試練を与える。
最後の試練
過去作のLPサバイバル同様にライフ持ち越しの5連戦となる。
ラスボスに相応しく使用デッキがどれも強いので1回戦でどれだけライフを多く残せるかが、勝負のカギとなる。
使用デッキ
- 1戦目:【ヴィジャ盤】
ロックカードとホルスの黒炎竜で相手を妨害するデッキ。
- 2戦目:【帝コントロール】
5種のデッキの中でも厄介なデッキ。
- 3戦目:【転移リクルーター】
王宮の弾圧や虚無魔人でこちらの特殊召喚を封じてくるので2戦目と並んで難関とされる。
- 4戦目:【侍BOX】
次々と除去を行うのでこちらも除去カード等で対策をしたい。
- 5戦目:【三邪神】
三邪神とそのサポートに特化したデッキだが、手札事故を起こしやすく、ここまで来ればそれほど苦戦しないだろう。
攻略法
セオリー通り回復カードを多めに投入して戦いたい。
素早いモモンガやドレインシールド、非常食等汎用性の高い回復カードならデッキパワーを落とさずに戦うことが可能。
結末
主人公に敗北すると、『どうか、これからもデュエルワールドにて、デュエルを楽しんでいって欲しい』と助言しつつ、最後の門を開けるとこでエンディングになる。
関連タグ
遊戯王ワールドチャンピオンシップシリーズ ゲームオリジナルキャラ