概要
CV:鹿野優以
天川ちなつとは、『Memories Off ゆびきりの記憶』のキャラクター。
芹澤直樹のいとこで幼馴染。
天川本家からは直樹との接触を色々と禁じられている。
直樹の秘密を知っているが、それによってヤンデレ化してしまっている。
ネタバレ注意
直樹の秘密とは記憶喪失で実は彼が鷹見大輔であるということ。大輔ではなく直樹の方が死亡していた。彼女は大輔に復讐するべく記憶が戻らないよう監視していた。
芹澤直樹こと鷹見大輔が記憶喪失になった原因は彼女が直樹死亡の原因は大輔であると考え殺そうと階段から突飛ばしたためである。これは従姉妹の南雲霞の父に焚きつけられたためと彼女が直樹に依存するよう本家に教育されたためであり最大の原因は天川家本家だと言うことである。(彼女の父は天川だがマトモである。)
大輔自身はちなつに好意を持っていたため、直樹だと思い込み記憶が戻りそうになると気を失うなどしたため医者も直樹で通した方がいいと周囲に言ったことがことの真相である。
直樹がなくなった要因は好意を持っていた南雲霞に認めてもらいたかったためである。つまりはじめから、ちなつ→直樹→霞→大輔→ちなつというややこしい4角関係だった。