天川新聞
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あまがわしんぶん
「日常」に登場する新聞、およびその社員たち。
「日常」7巻で、安中さんが雨の日の休日に、好きな作家の新刊を読書するのがすっごく楽しみだったところに、4人の男が新聞の勧誘に来た。
時定市の新聞は、時定新聞と大工新聞が幅を利かせているのだが、そこに参入したのが天川新聞。
・創始者であり、怪しげなコートとフードと面頬をしている総統。
・上半身裸でスキンヘッドの隼。
・ミリタリーファッションに身を固めた三白眼のシューティングスター。
・とんがり頭のスキンヘッドで、とげ付き鉄球のような球体から頭と手足を出している彦六。
以上の4人。安中さんが断ろうとしても総統はマイペースに話を進めて、安中さんは家にいても残念な事態を免れない事が判明してしまった。
天川新聞の詳細については、7巻のカバー下を参照のこと。
その後、8巻では桜井先生にシューティングスターが「ピーマンとってー!!! ちゃんとしんぶん食べるから!!!」と言って、桜井先生に「じゃーとります!!」と言われてしまう。10巻では、安中さんの家に天川新聞があった。また、CITYに「天川スポーツ」紙が登場している。
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