概要
映画『タローマン大統領』に登場する島。
タローマンに倒された奇獣たちはこの島で平和に暮らしている。タローマンも時折この島に遊びに来る模様。
島にはCBGの観測所がある。島にある山の頂から出ている「べらぼうなエネルギー」によって奇獣たちが島の外へ出ることはない。
しかし河童星人に洗脳されたアメリカ大統領が「べらぼうなエネルギー」を強奪すべく世界艦隊を出撃。島ではリーダーを決める大統領選挙が行われ、タローマンが勝利。リーダーの証である島のカギを手にする。
実はこの島は巨大な奇獣犬の植木鉢の頭の上であり、タローマンがカギを抜いたことで犬の植木鉢が復活。河童星人が倒された後、犬の植木鉢は再び沈下し、タローマンや奇獣たちも海の底へ沈んでいった。
奇獣島のカギ
奇獣島のリーダーが手にすることが許されるというカギ。これを引っこ抜くと島の正体である犬の植木鉢が覚醒する。
元ネタは岡本太郎が1970年に製作した「日本万国博覧会施設の鍵」