子供がまだ食ってる途中でしょうが

こどもがまだくってるとちゅうでしょうが

ドラマ「北の国から」に出てくる名台詞である。

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フジテレビドラマ「北の国から(84)」の名台詞である。

簡単にまとめると、

ラーメン屋で純が五郎に、「自分はとても卑怯な事をしたんだ」と泣きながら告白。

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ラーメン屋の店員がもう閉店だからと、食べかけのラーメンを下げようとする。

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そこで五郎が店員に向かって、怒りをあらわにして言った言葉。

一見すると五郎が大人を見せる名シーンではあるが、この前の段階で店員は店を早く閉めるから急いでほしいと伝えていたり、話している間にも閉店作業が着々と進んでいた。それにも拘らず、純は喋るのに夢中で(心情的にも)ほとんどラーメンに手がついていなかったり、五郎も店員のお願いに対して空返事を返していたりと、DQN客ムーブとして賛否両論ある。店員も口調が悪かったり、調理場でタバコを吸うなど、態度は冷たかったが、閉店間際に長々と居座られることを考えると同情する所もある。

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北の国から　名台詞　黒板純　ラーメン屋

水曜日のダウンタウン：「みんなの説」にて、近似したシチュエーションを作り出した場合、このセリフを発するかどうか検証。結果、ターゲットであるあかつは場の空気に飲まれ「子供がまだ食べてる途中でしょうが!」と本家まんまのトーンで言ってしまい説立証となった。