孔明(水滸伝)
1
こうめい
孔明(水滸伝)とは、『水滸伝』の登場人物。
孔亮が酔った武松に暴力を振るわれた後に登場し、兄弟ともども叩きのめされる前に宋江が場をとりもってくれた。二人とも宋江から棒術を学んだが師匠の腕がお察しくださいなので弟子の方も芳しくない。
その後兄弟揃って白虎山の山賊になったが、叔父を助けようとしたら呼延灼に捕まえられた。
孔亮が助けを求めた梁山泊によって救い出され、梁山泊入りする。
名前の元ネタは諸葛亮であるが、兄弟どちらも頭脳を使う場面はない。出番もそんなにない。
コメント
コメントが未記入です